記名?署名?押印・・・
本日も通勤電車の中で不思議を感じました。私は自宅から総武線で代々木の事務所に通勤します。中央総武線は三鷹から津田沼までの各駅停車です。快速版ですと高尾から東京までの中央快速線が横を走ります。中央快速線で新宿で降り新宿から徒歩で事務所に行ってもいいのですが、中央快速線に比べて空いているし、やはり代々木からの方が近いため怠惰な私は中央総武線を選びます。
乗車率というものは理解しにくいので分かりませんが、本は十分に読めるくらいの感じです。中央快速線のようにすし詰め(すし詰めというよりスクガラスのよう)で、声も出せない感じではありませんので比較的楽ちんな出勤です。
さて、代々木に着きました。不思議はここです。なぜドアが開く前にグイグイ押すのですかね?なぜドアが開いた直後にグイグイ押すのでしょう?なぜ「すみません」とか「降ります」とか言わずグイグイ押し続けるのでしょうかね?不愉快ですよねぇ~。
「押す」といえば、我々の仕事では「押印」の場面は日常茶飯事です。押印というのは読んで字のごとく印鑑を押すことです。ではよく見る「記名」や「署名」、「署名押印」はどんなことでしょう?
記名とは本人が記載しなくてもOKということです。つまり代筆でもパソコンの印字でもOKなのですね。では署名はというと、これは本人が直筆で名前を書かなければならないということですいわゆるサインです。つまり記名押印はパソコンで印字した名前に印鑑を押し、署名は本人が直筆で名前を書き、署名押印はそれにさらに印鑑を押すということになります。
私がまだかけ出しの頃、お客様の書類で「記名押印」または「署名」というものがありました。お客様の印鑑はもちろん持っていませんでしたが、お客様に負担を掛けまいと了解を得て「署名」コースで私が署名をし提出を試みたことがありました。
役所の提出カウンターでの回答は「署名の場合はこの場で署名して頂かなければ受け付けられません」でした。「ほほ・・本人が書いたんですけど」・・・「ダメです受け付けられません」
皆様、署名を甘く見てはいけません。
その書類はどうなったかって?5分後にはしっかり受理してもらいました。役所の書面主義をおぼえた瞬間でもありました。
明日から世の中はGWに突入ですね。震災、節電の影響で長期休暇の方もいらっしゃるのではないでしょうか?弊事務所は5月2日(月)をお休みさせて頂きます。早期復興を祈りつつ・・・・。
小規模共済掛金
我々税理士などの個人事業主は「退職金」がなく、中小企業の社長には「退職金」の支給を受けられるかどうかは退任時の会社の財務状態次第という所があります。
まあ当然と言えば当然ですが、残念と言えば残念で、不安がいっぱいと言えば不安もいっぱい。
そのような方々にお勧めなのが独立行政法人が管理運営している「小規模共済掛金」というものです。言ってみれば個人事業主や中小企業の社長向けの退職金制度。まあ、退職金と言っても自分のお金を積み立てるわけですが・・・。
しかしその積み立て方が節税効果が高いのです。銀行などに老後のためといって貯金しておいてもだた自分お金を貯金しているだけで税金に影響はありません。ところが、小規模共済掛金は毎月の積立額が全額、自分の経費になるのです。経費になる貯金みたいなものですね。では、実際支給を受けた際は今までの分を課税されるのでは??と思うかもしれませんが、そうではありません。
支給を受ける際は一時金や年金方式等、受取方法を選択でき、それぞれに税務上の手厚い控除額が用意されていますので安心です。つまり、掛けるときも支給を受けるときも節税が可能になるのです。独立行政法人が倒産したらって?大丈夫でしょ、多分。
そのおいしい制度が平成23年1月から拡大され、個人事業主の奥さんや中小企業の共同経営者なども加入できるようになりました。
国民年金も年々支給予想額が減少する中、小規模共済掛金は心強い制度ですね。
弊事務所が運営している制度でもないのに、お得感がありますのでお勧め致します。ご不明な点等はお気軽にご相談下さいませ。
連帯責任?
原発の補償問題がとりざたされる中、東京電力が補償の原資とすべく、財源の捻出方法を発表しましたね。
2012年度の新規、中途の採用を見送り、会長、社長はじめ、取締役等の役員は報酬を50%カット、管理職は25%カット、一般従業員は20%カット、とのようですね。
んん??なんだ?今回の事故はもともとは大地震による津波が発端です。しかし、そこからこのように大きく広がったのは東電の後手後手の対応や、情報開示の遅れ、対応の間違いだったということは周知の通りですよね。
これらの誤った対応の決定は東京電力の社員全員にアンケートを採って決定した対応だったのでしょうか?まさかですよね。
政府と対応会議をしたかは知りませんが、東電上層部が決定しているのは間違いないことですよね。超緊急事態とはいえ、民間企業にとってはこれは「経営判断」に過ぎないのです。取締役等の役員は株主から経営を委任されており、経営に対して責任を負います。そのため経営に成功すれば高額な報酬を得て、失敗すれば減俸や辞任等の経営責任を取ることになるのです。
それが今回の決定は一般従業員の給料まで減俸すると発表しています。管理職といったって課長や部長ですからね・・・。今回の経営判断に参加していないはずの人達です。
東電の社員だからってとにかく給料カットはいささか乱暴な気がします。何だか東電の本当の顔を見た感じがします。こんな時だけひとつにならされてもねぇ・・・。
NPO法人認証取消??
特定非営利活動法人が正式名称のいわゆるNPO法人。近頃どんどん増えてきて弊事務所へのご依頼も増加しております。
NPO法人の設立動機や、企画の段階から弊事務所にご相談頂いている方々は設立後からもお手伝いできるためこのようなことはないのですが、設立増加の反面、NPO法人の認証取消も急増しているようです。つまり、お取りつぶしですね・・・。
株式会社のような一般の法人は設立の際に法的な間違い等がなければ設立は可能です。つまり通常は比較的簡単に設立することができるのですね。ところがNPO法人は設立の際、「都」や「県」、場合によっては「国」の認証が必要となります。
理事、役員の数は揃っているか?活動内容は条件に合っているか?NPO法人で何をやるのか?なぜNPO法人でなければダメなのか?等々、条件にそぐわないと認証が受けられず、設立が出来ないのです。
ちなみに、NPO法人は非営利となっているため、「儲けちゃいけない」と勘違いなさっている方も多いのですが、もちろん経済活動をして利益を出し、お給料を支払ったり、役員報酬の支払を受けたりすることが可能です。では何が制限されるのかというと、利益(剰余金)の分配、つまり配当などをしてはいけないということなんですね。
また、NPO法人は国や都道府県の認証を受けて設立・運営されているため、毎年、税務署に対しての税務申告以外に、国や都道府県に対して正味財産増減計算書等の報告をしなくてはなりません。
ところが、NPO法人は非営利だから税務申告は必要ないという勘違いや、国、都道府県への報告義務自体を知らない等から認証が取り消しになってしまう法人が後を絶たないようです。
せっかく設立した法人でまじめに活動しているのもかかわらず取り消しになって活動ができなくなるなんて、不本意極まりないことだと思います。行政側から言わせると「NPO法人を悪用しないように報告のないNPO法人は認証を取り消す」という理屈なのです。義務を怠っているのだから仕方ありません。
お取りつぶしのお達しが来ないうちに、心当たりのあるNPO法人はお気軽にご相談下さい。
事故責任?自己責任?
原発周辺20㎞が強制力を持った立入禁止区域に定められましたね。
避難している方々は「とにかくうちに帰えらせて」、「なぜ我が家に帰るのに罰則が?」と声を荒げているようです。原発の状態は本当に大変なことになっているのでしょうね。震災直後から着の身着のまま避難し約40日が経過です。子供の時の夏休みならあっという間の40日ですが、避難しての40日はどんなに長いだろうといたたまれなくなります。しかもまだまだ先が見えないのですものね・・・。
ただ、大事なものが家にあるから取りに行きたいというのであれば理解できるのですが、家に帰って住むというのはいかがなものでしょう?国や東電の後手後手の対処はさておき、この現状では強制力を持ってでも立入禁止にして、国民の安全を守るのはある意味当然の動きではないかと思います。むしろ自由な出入りを認め、あとから取り返しのつかないことになったらそれこそ事故の対処としては最悪なのでしょう。
私は小さい頃、親の転勤でひとつの地域に住み続けたことはないため、ある地域への固執というものがありません。ですから生まれ育った家というものがないのですね。そのためなかなかお察ししかねるのですが、生まれ育った家がある方々はどうしてもその家への想いが強いんですね。
仮設住宅の早期建設は最重要課題ですが、どうしても自分の家でなければ嫌だということであれば、危険を十分に説明した上で、宣言書にサインし自分の責任においてうちに帰る。いう選択肢を国が認めるというのは乱暴でしょうかね。
セカンドオピニオン
近年は病気にかかり手術などする事になると、主治医以外のお医者さんにも意見を聞く事がよく行なわれるようになりました。
そう、セカンドオピニオンです。
主治医を信用していないわけではないのですが、他のお医者さんはどう考えるのか気になるものです。
主治医と同じ意見が出ればとっても心強いですし、逆に違う意見が出ればそれはそれで、また選択肢が増える事になります。
いずれにしても悪い結果にはならないのではないでしょうか。
近頃は税金の世界にもセカンドオピニオンが始まりつつあります。弊事務所でも、特に「セカンドオピニオンやっています」と宣伝せずともご依頼頂くことが増えてきております。インターネットで税務の特例等をある程度調べられるからだと思います。具体的に「あの特例は適用出来ないのですか?」などのご相談を頂きます。
たいていの場合、特例を適用する際は「申告期限前」にご相談頂かなくては間に合わず、申告期限後では特例に関し申告をし直すことは出来ないことになっているのです。実際にご相談にいらした方でも、「残念ながら・・・」とお答えすることになることがありますが、間に合った際には無駄な税金を押さえることが出来、こちらも拝見した甲斐があります。
他には現状の税理士の処理判断自体にご不満のある方のご依頼です。損金(経費)になりそうなものがなっていなかったりして、「これは損金(経費)ならないって言われたけど本当?」などです。設備等の比較的大きな金額の際には税金で大きく影響します。
もちろん会社のことを考えた処理をしている税理士が大半ではありますが、中にはいい加減な事務所もあるのです。
ご不安な際はお気軽にご相談下さい。言うまでもなく、秘密は厳守致します。
夏に向けて・・・
やっと春も本番というところで、気温も暖かくなりました。
ニュースでは夏本場に向けた節電について報道されています。電力確保が多少進んだおかげか、節電目標が幾ばくか低くなりましたがそれでも節電は必須。
事務所でも考えなくてはなりません。事務所はガラス張りに近い状態の12階にあります。おかげで真冬以外は暖房いらず。しかし一転夏となると室内温度は40℃を軽く超えます。イランやイラクのようです。多分・・・。おまけに窓ははめ殺しで一切開閉は出来ません。「暑い」というより「溶ける」という感じです。まさにメルト。暑いと溶けるんですね・・・。
エアコンをつけてもしばらく効かず、昼過ぎにやっと30℃くらいに落ち着きます。
さて、今夏はどうしましょう。サーバーが夜中にバックアップを取るため止めることも出来ないし、出勤していつも通りガンガンエアコンをつけることも憚られますし。かといって事務所が中東レベルの温度では就労環境が劣悪すぎます。要は電気を使わずに涼しくする(感じる?)方法を探るしかないのですね。原始的に。
かき氷やスイカをたくさん食べ身体を中から冷やす・・・、事務所に大きな氷を置き暑くなったら抱きつく・・・、高いところに登って下を見る・・・、1時間毎怪談話をする・・・、事務所をビアガーデンに・・・、けっこうありますね。
うん、何だか夏が楽しみになってきましたよ!
頑張れ?負けるな?
復興活動での大きな壁となっているがれきの山。異常事態により発生したがれきだからその量はとてつもなく膨大。思い出だって残されているだろうし、もしかしたら不明者が見つかるかも、等の望みだって山積しているから処理が困難を極めてしまいます。
ACをはじめ、各所で「頑張れ」、「頑張ろう」、「負けるな」などの言葉が飛び交っています。何だか近頃これらの言葉がとても空虚に感じられます。
そもそも「頑張れ」という漢字は、元に頁、弓が長いと書きます・・・。あれっ?意味が分からない・・・。金八先生のようにはいきませんが、とにかく虚しいのです。
「頑張れ」・・・何を?「負けるな」・・・何に?です。今、日本中、特に被災地、被災者は何を頑張り何に勝たなければならないのでしょう。この現状なんでしょうかね。とにかくこのような震災は初めての経験ですから何からやって良いやら見当が付かないはずです。
まるでひとつの仕事を任された新人のようです。仕事であれば悩み、勉強し、先輩に相談します。その先輩は自分の中でその仕事完了までのロードマップを持っており、新人は知らず知らず操られるように仕事を完了させるでしょう。
今回の復興は何も被災者を鍛えるわけではないから政府がしっかりと細分化されたロードマップを示す必要があります。まずはここまで行きましょう。次はここまでです。のように。すぐに目標達成が出来るくらいの細分化が肝要です。一歩一歩目の前の目標があるから「頑張れる」のではないかな?「復興」のゴールを目指して頑張れ!負けるな!なんて厳しすぎやしませんかね?
復興税
震災から1ヶ月以上が過ぎ、いよいよ復興を下支えする財源をどこに求めるかの議論になってきましたね。
政府は通常の国債発行とは別枠で、緊急の国債発行を基本に考えているようです。国債ということは当然、「国の借金」ですからいずれは返済しなくてはなりません。ではどのように返済財源を捻出するかと考えたところ、「復興税」の創設に行き着くようです。
もちろんまだ全く荒削りな「案」の状態。国債発行の後、数年後から所得税の10%を復興税にするということです。
復興税部分に上限または最低限を設けなければ、所得税がかからない世帯は負担なし、年間10万円の所得税がかかる世帯は1万円プラス、年間1,000万円の所得税がかかる世帯は、なんと100万円が復興税として増税になります。
では、仮に消費税を5%から8%にして、増税分の3%部分を復興に充てたらどうでしょう。消費をしないわけにはいかないから、税負担は公平になります。
税金をはじめとする国民の負担には「応能負担」と「応益負担」という考え方があります。前者は能力に応じて負担するという、所得税が代表格。後者は消費税もそのひとつですが、病院にかかったときの1~3割負担などが身近です。
所得税を増税すると半ば強制的に徴収される反面、所得税のかからない世帯では負担したくてもできません。逆に消費税を増税すると負担したい人はどんどん消費すればよいし、その逆も考えられ、負担に自由が生じます。
たしかアメリカのどこかの州だったかな?交通反則金が「応能負担」という州があったと思います。日本はスピード違反をすると違反スピードにより反則金が一律に決められています。しかしその州は、その違反者の年収により反則金が決まるのです。年収100万円の人と年収1,000万円の人とでは、同じ反則金では重みが違うという理論です。ハリウッドスターなど、いくらになるのでしょう。
さて、復興税に関しては、応能負担と応益負担、どう考えますかね?
風評被害・・・
風評被害が止まりませんね・・・。被災地産の野菜や、魚、飲料水等々・・・。
今でこそ減りましたが事故当時の予防策はうがい薬を飲むと良いとか、ロシアのワインはチェルノブイリの洗礼を受け、ヨウ素が入っているから飲むと良いとか、思わず「ウソでしょ?」となってしまう都市伝説的なものもありましたね。
ただ野菜、飲料水等の風評被害は今も深刻のようです。やはり敵が目に見えないからというのが最大の要因なのでしょう。野菜に黒いつぶつぶが付いていたり、水が濁ったりすれば「風評」にはならず、真の「評価」、「評判」になるから比較的対処もしやすいと思うのですが、見えないとどうしても憶測が憶測×2を生み、噂が噂×3になり広がって行くのですね・・・。
では、目に見えるようにすればいいのではないでしょうか?サラダにかけるとヨウ素と反応してあり得ない味になるドレッシングとか、水に入れると放射性物質と反応して色が付くとか・・・。小林製薬あたりが「ヨウ素しらべ~ル」なんていうのを出しそうですけどね。
尿検査では結構いろいろな病気が検査できますよね。その昔、おしっこをすると病気なら色が変わるトイレの洗浄剤を考えたことがありました。いやいや、真剣に・・・。病気Aなら赤に、病気Bなら緑に、病気Cなら青に、という具合です。早速弁理士の友人に持ちかけたところ「薬剤の種類や、どの成分とどの成分が反応してどうなるというのを説明してくれ」と言われ、あっさり断念しました。「そんなこと分かるわけねぇ~じゃん。そういうの弁理士が考えてくれないのぉぉぉ・・・」友人の背中には届きませんでした。
すみません。全く関係ない話でした。
輪番夏休み
夏の電力不足の対応策としてソニーが独自の計画をいち早く打ち出しましたね。
例年2日間だった夏休みを、7,8月に1週間ずつ取り、その分祝日を操業日として、さらに1時間操業前倒しのサマータイムを導入するとのことです。どこまでが決定事項なのか定かではありませんが、素晴らしいことですね。特にソニーのような大規模工場であれば大きく貢献することでしょう。
お客様の会社でも夏休みをずらして取るとか、本来は夏休みを設けていなかった会社も今年は設けようかと、様々な動きが出てきています。
自粛ムード払拭!とメディアも躍起になっていますが、ゴールデンウィークの行楽地予約状況や、キャンセル状況を見るとまだまだ自粛ムードは根強いようです。このムードのまま輪番でも何でも夏休みが始まり、皆さんどこも行かず家にいたらどうなるのでしょうか?昨年みたいな猛暑だと、どうしてもエアコンのスイッチを入れるでしょう。会社から放出された多くの個人が自宅でエアコンをつける。どのような試算になるか分かりませんが、これはこれで本来はスイッチを入れられるはずのなかったエアコンがたくさん動き始めてしまうのではないでしょうかね?
せっかく工場や会社を休業して捻出した電気を個人個人が使ってしまっては本末転倒です。北海道電力や関西電力等、東京電力管轄以外に行かないと意味がないのでしょう。私の所には毎日のように旅行会社から「まだ間に合うゴールデンウィーク!」のメールが来ます。
是非是非、ですね!ちなみに弊事務所でもGW、夏休みはお休みを頂き、東京電力に全く負担をかけないところに行って参ります。
風が吹けば・・・
私はお客様の会社にパソコンを持って伺うことがあります。その際に活躍する相棒がゼロハリバートンのアタッシュケース。
アルミなのかジュラルミンなのか素材は分かりませんが、とにかく丈夫なのです。かれこれ10年以上使っていますが、びくともしていません。お客様との打合せ後に飲みに行った店で、アタッシュケースを預かってもらった際、何度も落とされるという事故を経験しながらも、中のパソコンはもちろん、ケース自身も何のことはなかった様子で役目を果たしてくれています。
そのゼロハリバートンがこのところ主婦に売れているらしいのです。なんで??主婦の方がパソコンを持ち歩くならスマートフォンの方が良いだろうと思っていたらなんと、緊急持ち出し用の「金庫」代わりなんだそう。マイホームの権利書や実印、通帳、幾ばくかの現金を入れて備えておくとのことです。
う~ん、なるほど。震災でめちゃめちゃになってもアタッシュケースひとつ持ち出せば重要アイテムは全て持ち出せるということなのですね!
確かに台風程度の雨なら水漏れもしないし、中身が壊れ物でなければかなりハードに使っても守ってくれることでしょう。
まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」ですね!
緊急伐採
昨年の猛暑が原因で今年の花粉は例年の数十倍も飛散しているそうです。幸い私はまだ花粉症を発症していないのですが、いつなるか分かりません。実際私の周りでは今年からデビュー!なんて人がたくさんいます。たいてい本人は「風邪」と言い張るのですが、検査をしてみると残念な結果がほとんどです。
以前の日本で建築資材としてスギの植林が勧められてからスギが莫大に植えられ、いざ使おうとするときには、安価な輸入資材が使用されるようになり、スギが余ってしまいました。
確かにスギ自体は高価な資材でしょうから使用するのに躊躇するのも分かりますが、震災復興の今こそ政府補助の下、スギを緊急伐採して家屋復旧に役立てて頂きたいものですね。
ミルキーウェイ
近頃、夜空が綺麗ですね。
節電による闇に加え、車の少なさによる思わぬ副産物です。都内のガソリン供給はすでに充分ですから、高騰による車控えなのでしょう。結構都内は道が空いてます。
先週の辛うじて残っている新月一歩手前の月はとても素敵でした。渋谷区や新宿区ではいつも薄ぼんやりで、大体は照明に飲み込まれていましたから、すごく新鮮でした。
ちょっと月のお話し。よく「下弦の月」なんて歌の詞で出てきますよね。どんな状態かご存じですか?何となく月の下側が三日月よりももっと細くなっている状態っぽいですよね。月は新月から満月に向かって形を変えます。月齢です。だいたいこの間2週間くらい。そして満月から新月に向い再び形を変えます。新月は真っ暗な状態で空に月がない状態です。満月は言わずと知れた真ん丸お月様。暗い新月の状態からゆっくり三日月、半月、満月となります。この時の半月の状態が「上弦の月」です。逆に満月から月が欠けていき真っ暗な新月に向う途中の半月が「下弦の月」なのです。つまり半月の状態なんですね。
ちなみに本日4/11は満月に向かう途中の半月、「上弦の月」の日です。夜桜と一緒に見たいですね。ついでに一杯。まあ、月が2つに見えない程度に・・・。
そういえば古い曲で「星影のワルツ」という曲がありますね。内容は吟味したことがないためトンチンカンな事を言っているのかもしれませんが、昔は星影なるものが出来たのでしょうか?ただの比喩なのでしょうかね??
今年の夏は天の川が楽しみです。
都知事選
余震が続く中、都知事選が近くなってきました。
顧問先を訪問していると、それぞれの意見を耳にします。
やはり、「アンチ」か否かで決まりそうですね。
アンチの方々はとにかく違う候補に。と考えているようですから、
それらの方々がどの位いるかで決まるのでしょう。
国政選挙にしても、近頃強いリーダーシップを持っている候補が少ないですね。だからいつも消去法で決めるような選挙になってしまうのでしょう。
被災地の復興を控え、東京都の役割は決して小さいものではありません。
強いリーダーシップと覚悟を持った新都知事に東京を託したいですね。
スーパーカーと雑損控除
麻布十番のお客様から「昨日麻布十番路上で車が炎上した」ことを知らされました。
車種はなんとランボルギーニ・三浦、いやいやミウラ。我々スーパーカー世代以上には言わずと知れた車です。当時、ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェといえば子供達の憧れのまた憧れの存在。まぁ街で見かけることは滅多になかったのですが、うっかり見つけると友達と走って追いかけていった程です。
発売されてから40年程経つのではないでしょうか。当時の値段は知りませんが、現在の相場では5,000万円はするようです。
車両保険に入っているでしょうが、古く高価な車の車両保険ってかなりハイリスクですが、存在するのでしょうか?私には縁のない保険ですが心配です。
では、少しでも何とかならないものかとまたまた税金に焦点を。例えば会社名義の車ですとそのまま損金(経費)ということになりますが、個人名義の場合はそうはいきません。考えられるのは「雑損控除」でしょうかね・・・。
雑損控除は生活に必要な資産が、災害、横領、盗難などにより損害を受けた場合に適用されるものです。この度の大震災では適用されるのは当然ですが、このスーパーカーのケースではいかがでしょう・・・?残念ながらNGです。
仮に通勤等に使っていて生活に必要な資産でも、炎上による損失は適用されないのです。
通勤先の会社で車を盗まれ、犯人が乗っている時に発火したなら適用されるのかも知れませんね。
経済のゆくえ
大震災の被害総額が数十兆円に達するとの試算の中、日本経済を少しでも活性化しなければと、各種店舗もじわじわと平常営業に戻る動きが出てきたようですね。
とっても良いことだと思いますが、被害総額の巨額さと、GDPは13%以上下落するのではないか等の見込み、ついで夏の電力不足回避のための工場や大手企業の輪番操業計画。マイナス要素があまりにも多く、疲弊してしまいます。「みんなでやれば大きな力に」も埋まるか分からない損害に、いささか虚しさを覚えてしまいます。
例えば、個人が突然大きな借金を抱えてしまうことになった場合、どうするでしょうか?
①相手が待ってくれるなら長期間かけても少しづつ返済する。
②無視する、あきらめる、逃げる等、強行的な動きに出る。
③さっさと返済しようと一攫千金を狙ってみる。
など、その人の考え方や性格により様々でしょうね。さて、日本はどうするのでしょうか?まあ、②はないでしょうね、多分。ではさらなる借金をして①を選ぶか、③を考えてみるか・・・?
今こそメタンハイドレート発掘を本格始動すべき時ではないでしょうか。そう、日本の海底に眠る「燃える氷」といわれている海底資源です。日本の領海内、EEZ内になんと120兆円分も発掘を待っている資源がいるのです。メタンハイドレートだけではなく、海底には様々な資源がありますが、この資源は日本が自由に使えるという利点があります。隣国からの文句が入らないので手っ取り早いですよね。
自然にやられた被害は自然で返す。危険かなぁ・・・??
渋谷区の税理士
先日も多少触れましたが、税理士は全国に約72,000人います。税理士は税理士法により税理士会に登録し、支部に所属しなければならないと定められています。弁護士は弁護士会、第一弁護士会、第二弁護士会の3つのいずれかに所属するのですが、税理士はもっと人数がいますから支部というものに分かれているのですね。
渋谷区で開業している税理士は「東京税理士会の渋谷支部」に登録しています。支部は税務署の数と同じだけあります。新宿区には四谷税務署と新宿税務署がありますが、税理士会も四谷支部と新宿支部があるのです。
その中で私の所属する渋谷支部は1,000人を超え、日本一大きな支部です。石を投げれば当たるほどにはいませんが、居酒屋などで飲んでいると、結構同業がいたりします。我々税理士には守秘義務があります。故意に洩らしているわけではないでしょうが、居酒屋での大きな声で話している内容は「おいおいそんなこと言って大丈夫か?」などと心配してしまうくらいです。
それが税務署職員だったらこれまた問題ですね。当然彼らにも守秘義務が課されていますが、税務署の職員だってもちろん飲みますよね。そこで出てくるのが「隠語」、業界用語みたいなものです。何も居酒屋で話す必要はないのでしょうが、ついついというところでしょう。
踊る大捜査線の警視庁を「本店」、各署を「支店」などと呼ぶのと一緒です。税務職員は税務署を「会社」といいます。居酒屋で聞こえてくる話でも「税務署」とか「署」だと何となく耳に付きますが、「会社」と言われれば特に気にとまりませんよね。あと法人税を「サンズイ」、所得税を「トコロ」、消費税を「ケシ」、脱税で隠した金品を「タマリ」などと言ったりします。
税理士は「JAPAN」、「HB」、「FP」などがありますね。「日本酒」、「ハイボール」、「フライドポテト」です。私だけかな?
代々木の体育館で
4/1~4/3までの3日間にジャニーズ事務所が所属タレント100名を導入し、募金活動をしていましたね。
菊池会計は渋谷区の代々木にありますので代々木体育館の屋根が見えます。「行ってみようかな~」なんて考えたのですが、思い切れず、近くで追加の募金をしてきました。
たくさんの人が集まり、すごい効果があったようです。「今できること」を実際にやるって素晴らしいことですね。
法人設立ラッシュ
震災の後、気分は若干沈んだままですが、4月に入りだいぶ世の中も春めいて参りました。
街中のあどけなさが抜けなくも、緊張した顔で先輩に付いていく若者を見ると、しっかり日本は前に進んでいるなぁと実感しますよね。
さて、春は別れの季節でもありますが、心機一転新しいことを始めることも多い季節です。年度始めなので当然でしょうが、4月は法人がたくさん設立される時期でもあります。
定年退職でまだまだパワーのある方々や、新卒でもひと咲かせようと頑張る方々、リストラされたなら自分で立ち上げちゃおうとただでは転ばない方々、最初からサラリーマンになるつもりのない方々、等々、設立背景は皆さま様々ですが、ともあれ社長1年生のスタートです。
さぁ、頑張るぞ!!と思っていらっしゃる新人社長に水を差すわけではないのですが、やはり経営は易しくはなく、思いのほかお金もかかるものです。また社長になると「営業」だけでなく、「経営」を考えなければなりません。売上を上げるのはもちろん、経費の管理、従業員へ支払う給与計算、帳簿の管理、資金繰り、資金調達、etc。山積です。この他に会社の出費に大きく関連してくる「税務」も加わります。あぁ、クラクラしますね・・・。
まず、手始めには期限がある法人設立後の届出です。法人設立後の各種届出を怠り、余計な税金の出費を余儀なくされた法人をたくさん見ております。これが結構バカにならないのですよね・・・。従業員を雇用していれば早速給与計算が迫ってきます。
しかし、これを限られた資金と効率でこなしていかなければならないのです。菊池会計事務所では資本金額や設立後2年目まで等のご利用条件はありますが、「新設法人応援パック」をご用意し、ご好評を頂いております。パック料金にすることにより、年間の資金繰りも計画しやすくなります。サービス内容等はホームページをご覧下さい。ご依頼頂いた社長さま皆さん「あー気が楽になった」っておっしゃています。餅は餅屋ですね。お気軽にご相談下さい。