経営者の味方でありつづけます

はじめまして、税理士の菊池武広でございます。私は平成１６年に開業するまで数カ所の会計事務所で経験を積んで参りました。多くの社長様との出会いがありましたが、その中で私が改めて感じたことは「やはり経営者は孤独」ということでした。
会社が発展すればするほど、従業員が多くなればなるほど、業績が上がればあがるほど、経営者は相談相手を失ってゆくのです。
会社の業務内容を社員に開示して相談するわけにもいかず、さりとて会社の内容を知らない人に話してもなかなか要領も得ないし、誰にでも話せるような内容でもない。
そんな時に、会社の内容を経営者の方と同等に把握していて、経営者の味方でお話ができるのが税理士なのです。
経営はもとより、従業員の方々の給料・社会保険・福利厚生等、借入について、ちょっとした「こんな場合どうしたらいいの？」という疑問、ご家族やご親族の贈与・相続など、気軽に相談できる相手というのは意外に少ないものです。
私どもは経営者の味方であり続けることにより、会社がより発展するものと信じております。