記名?署名?押印・・・
本日も通勤電車の中で不思議を感じました。私は自宅から総武線で代々木の事務所に通勤します。中央総武線は三鷹から津田沼までの各駅停車です。快速版ですと高尾から東京までの中央快速線が横を走ります。中央快速線で新宿で降り新宿から徒歩で事務所に行ってもいいのですが、中央快速線に比べて空いているし、やはり代々木からの方が近いため怠惰な私は中央総武線を選びます。
乗車率というものは理解しにくいので分かりませんが、本は十分に読めるくらいの感じです。中央快速線のようにすし詰め(すし詰めというよりスクガラスのよう)で、声も出せない感じではありませんので比較的楽ちんな出勤です。
さて、代々木に着きました。不思議はここです。なぜドアが開く前にグイグイ押すのですかね?なぜドアが開いた直後にグイグイ押すのでしょう?なぜ「すみません」とか「降ります」とか言わずグイグイ押し続けるのでしょうかね?不愉快ですよねぇ~。
「押す」といえば、我々の仕事では「押印」の場面は日常茶飯事です。押印というのは読んで字のごとく印鑑を押すことです。ではよく見る「記名」や「署名」、「署名押印」はどんなことでしょう?
記名とは本人が記載しなくてもOKということです。つまり代筆でもパソコンの印字でもOKなのですね。では署名はというと、これは本人が直筆で名前を書かなければならないということですいわゆるサインです。つまり記名押印はパソコンで印字した名前に印鑑を押し、署名は本人が直筆で名前を書き、署名押印はそれにさらに印鑑を押すということになります。
私がまだかけ出しの頃、お客様の書類で「記名押印」または「署名」というものがありました。お客様の印鑑はもちろん持っていませんでしたが、お客様に負担を掛けまいと了解を得て「署名」コースで私が署名をし提出を試みたことがありました。
役所の提出カウンターでの回答は「署名の場合はこの場で署名して頂かなければ受け付けられません」でした。「ほほ・・本人が書いたんですけど」・・・「ダメです受け付けられません」
皆様、署名を甘く見てはいけません。
その書類はどうなったかって?5分後にはしっかり受理してもらいました。役所の書面主義をおぼえた瞬間でもありました。
明日から世の中はGWに突入ですね。震災、節電の影響で長期休暇の方もいらっしゃるのではないでしょうか?弊事務所は5月2日(月)をお休みさせて頂きます。早期復興を祈りつつ・・・・。