宇宙人

「命は地球よりも重い」と、小さな頃よく聞きました。

小さいながら、「命に重さってあるのかな?」なんて考えていたのですが、これはもちろん価値観の問題で、決して物理的重さではないことにしばらくして気づきました。

ところでもう一つ気になるのが「地球の重さ」です。地球の重さを量ろうとするとき、宇宙に行って地球の下に体重計のようなものを置いても、計れませんよね、多分。

そもそもそんな大きな体重計はない、とか、置くどころが地球の引力で体重計が吸い込まれる、とかは考えないとして、地球って浮いてますからね。実は重さゼロなのかも知れません。でも結局、地球は岩や石の集まりですから、それなりの重さがあるのでしょう。それにしても、そもそも岩や石の重さも、地球の引力により重さが生じているのですよね。

この地球の引力から言えばこの岩は何㎏と勝手に決めているはずです。つまり、この野球ボールは時速何キロ?と言われているようなものでしょうかね?50キロで投げれば50キロだし、100キロで投げればそうなるし・・・。

要するに「地球基準」ということでしょうか?

宇宙人に関しても同様です。宇宙人を絵に描くと、たいてい頭と目が大きくて、手足が細く、全体的に白っぽい感じに書き上げますよね。これまたなぜ「人型」なのかというとやはり宇宙「人」というからでしょうね。もっと、奇妙でそれぞれの生活環境にあった形をしていると思うのですが・・・。

ある若者の話。

仕事中に飲食をする若者を上司が注意。

「仕事中にでおにぎりを食べるな」

「はい」・・・翌日

「仕事中にサンドイッチを食べるな」

「はい」・・・翌日

「仕事中にホットドッグを食べるな」

「じゃあ僕は仕事中何を食べたらいいんですか???」

・・・やっぱり宇宙人は人型なのかも!?
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