さあ復旧へ

弊事務所に税務関連をご依頼頂いているモト冬樹さんの主演舞台が震災のため中止になりました。

その題は「あるジーサンに線香を」。

お察しのとおり「アルジャーノンに花束を」のもじりです。とはいえ東野圭吾さん原作のしっかりした舞台です。ただこの震災により主催者で公演自粛が決定しました。題が題だけに、ということでしょうかね・・・。

計画停電でいつ電気が消えるか分からないし、夜の街は節電で寂しい様子です。それに被災者の方々の気持ちを考えると気分はどんどん沈んでいきますよね。

旅行もキャンセルが相次ぎ、飲食店も軒並み閑古鳥が鳴き、さまざまなイベントが開催自粛しています。

これでいいのでしょうか?震災や被災者のことを忘れてバカ騒ぎをすべきと言っているわけではないのですが、被災地が元気がないからみんなでしょんぼりしていたら復興の兆しが見えて来ないような気がします。人の痛みを自分の痛みのように分かち合えるのが我々日本人の良いところでもあるのですが、役割分担を考えた「ニッポンはひとつ」を考えたいですね。

もし、しょんぼりしていたら夜中に小人さんが現れて被災地を復興しておいてくれるというような、どこかのおとぎ話のようなことが起こるのであれば是非しょんぼりしていますが、多分、小人さんは現れないでしょう。

経済の復旧が災害復興に大きく寄与するはずです。

お金を使うことも、被災していない我々が「今できること」のひとつなのでしょう。東京は経済活動でお金を集めるポテンシャルは相当高いです。新都知事はこのハイポテンシャルを上手に使い東京の役割を果たして欲しいものです。