悪循環

依然都内にも食料品や日用品、ガソリン不足が続いている。

ひとえに都内に住む人たちの「買い占め」や「買いだめ」といったことが原因だそう。人が買い占めるから物が無くなる、物が無くなれば不安感に火が付き、そのつもりがない人たちも必要以上に物を買ってしまうのでしょうね。

私がこの食料品不足で困ったなと思うのはヨーグルト。Bioで2週間チャレンジ中を始めてみたところだったのです・・・。

まあ、ふだんそんなに良い物を食べていないせいかそのヨーグルトが買えなくなったくらいで、お酒にも困らないし、野菜だってたくさんある。スーパーには肉も結構余ってますよね。

作らなくても食べられるものが大人気なんでしょうか??カップラーメンや、パン関連が全くありませんからね。

被災地では二人でおにぎり1個なんて聞くと、怒りを通り越し悲しくなります。

沢山買った方、残さず食べましょうね!


義援金・募金で税金を安く

大震災から丸5日が過ぎ、様々な動きがあります。

絶望や奇跡や毎日報道されますが、奇跡が多く報道されますように・・・。

さて、今回の震災で義援金や募金をなさった方が多いと思いますが、せっかくですから税金も安くしましょう。

寄附金のうち、「国または地方公共団体に対する寄附金」は法人が寄附した際は全額経費に、個人が寄付した際は、寄附した額-2千円が所得から控除されることとなっております。

日本赤十字社や中央共同募金会(赤い羽根募金)、ユニセフ、国境なき医師団、UNCHRなどは上記の寄附金に該当する代表的な募金先。

「あれっ、フジネットワーク募金しちゃたよ」という方も大丈夫。「義援金は全額日本赤十字社を通じて被災地へ送られます」となっているから控除の対象になる寄附金なのです。

その他、ボランティア団体や、NPO団体等が募集している義援金、募金もそれらの団体が本当に被災地に送るか?というチェックを税務署がしてOKとなれば税金を安くするための寄附金として利用が可能になります。

ただ、赤い羽根も赤十字も募金箱に「ぽとっ」といれる方法はNG。寄附金を税金の控除に役立てるには確定申告が必要なのです。さすがに寄附金額を確定申告書に書くだけではダメで、証拠の書類を添付しなければなりません。

銀行振込であれば振込票、郵便局なら振込用紙の控え、領収書発行希望が出来るなら希望するなど、どこにいくら送金したかの記録を残しておくことが肝要です。

せっかくなら税金の恩恵を受けたいですし、浮いた税金でさらに義援、なんてことも悪くありませんね。

私のオフィスから見える今宵の街も暗いです。渋谷区なので計画停電ではありません。ふだん煌々しているネオンが一切消え、オフィス各部屋の明かりも必要最低限という感じ。

この闇は一人ひとりの優しさが造りだしていると思うと明るい光が見えますね。


お見舞い、ご冥福をお祈り申し上げます

東北地方太平洋沖地震で被災された方々、またお亡くなりになった方々には心よりお見舞い、ご冥福をお祈り申し上げます。

また、同業として、税理士諸氏にも心よりお見舞い申し上げます。

個人の確定申告締め切り間際での震災ということもあり、国税庁から申告期限自動延長がすぐに手当てされましたが、時期が時期だけに、あとは郵送するだけ、或いは電子申告するだけなどという方も資料が全て消失したり、パソコンが破壊されたりと呆然となさっていることでしょう。

自動延長といってもあくまで地域は青森、岩手、宮城、福島、茨城に限定されており、その他で被災した地域は申請をしなければなりません。千葉だってあの被災状況を見たらタイミング的に上記被災地に入れても良いと思うのですが・・・。

現時点で我々税理士がお手伝いできるのは「義援金」と「災害損失があった場合の所得税軽減」の適用アドバイス。

「所得税法(雑損控除)」と「災害減免法」という2つの法律で所得税の軽減が手当てされますが、前者は災害で受けた損失額を所得から控除する方法で、後者は所得金額により所得税が全額免除になったり1/2や1/4に減免されるというもの。

ケースバイケースで有利不利を検討する必要があります。

宝石が無くなったとか、骨董品が破損した等の場合は適用されませんが、被災なさった方々は平成23年分確定申告では是非利用したい法律です。


タイムマシン

あぁ、あの時あれをやっておけば良かった・・・。

なんていう後悔はよくあります。

あの時もっと勉強しておけばよかった・・・。あの時あの馬券買い損ねた・・・。あの時あんなに呑まなきゃよかった・・・。

税務の世界でも「あの時・・・」は存在します。

「年末までに不動産を売っておけば税金がもっと安くなったんですよ」、「期限が過ぎてますよ、期限内なら税務の特例が使えたのに」

など、とかく期限で区切る税金関連は一日の違いで税金も桁違いになってしまいます。

そんな時にはタイムマシン。何でも光の速度(だっかかな?)で移動していると時間が7分の1に遅くなるとか。

つまりお正月から光の速度で1ヶ月移動し続ければ、世の中は7月も終わる頃。ただしこれは時間の経過を遅くしただけで、後悔している過去の自分に会えるわけではない。ではどうするか?やはりタイムトンネル的なものを作る必要があります。

作り方は至って簡単。地球をビー玉ほどの大きさに圧縮するだけでその周りにトンネルが出来るようです。その片側を光の速度で震動させるとその側の時間はゆっくり進みます。入口と出口がの時間の進み方が違うからそこを抜ければ、これから後悔することになる自分に会えるようです。

その自分に自分が会うとびっくりするでしょうから、手紙やメールでそっと知らせることになるでしょう。

後悔した自分から「確定申告期限に間に合わなくなっちゃたよ」とメールが来る前に仕事に戻りましょう。


人材確保

今日は顧問先の月次訪問日。
そして、その会社は人材募集開始初日。

予想はしていたものの、すごい応募者数。

そして、良質そうな人材がたくさん。
いい人材確保は本当にチャンス。

人材募集はコネでなく、是非公募したいものですね。